【実体験】慢性化したうつ病の治療方法は運動療法を選ぶべき

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「うつ病は治る病気です」
よく聞く言葉でしょう。
でも、治らなくないですか?しかもずっとずーっと治らない。長いよまったく。。

ちょっと良くなったと思えば、すぐ動けなくなる。。
そして落ち込む。何もできない。。はぁ、もう駄目だ。。。(ため息の連続)
悪循環。

急激に襲ってくる倦怠感(けんたいかん)、身動き取れずに布団でもがく。
倦怠感を取るためにストレッチを勧められるが、ストレッチをする元気がないからできない。
無理やりストレッチをしてみるが、キンキンに固まった筋肉を伸ばすと痛すぎるのでやめてしまう。

これを甘えと言ってくる人がたくさんいます。

その通り、甘えです。
甘えないと生きていけない精神状態なんです。
だって病気なんだから。。
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苦しさを紛らわすために、食事をし、お酒を飲む。
すると、みるみる太っていく。

血液検査をすると肝臓の数値が恐ろしいことに。
脂肪肝から来る倦怠感。
更にやる気が出なくなります。

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うつ病が脂肪肝を生み出す。いわゆる合併症です。

体重が増えると腰、膝に大きな負荷がかかります。
腰痛、膝痛を引き起こします。
合併症です。

うつ病はたくさんの合併症を引き起こすのです。
ひどい時は糖尿病まで。。

私は10年間、このような症状と戦ってきました。

体調が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、最近やっと元気な状態が安定するようになってきました。

何をしたのかというと、運動です。

もっと具体的に言うとバスケットボールのシュート練習です。

細かい筋肉が全身につき、体重はみるみる減っていき、気付けば16kg痩せていました。
体も軽くなり、代謝も良くなったおかげで、倦怠感を感じることがなくなりました。

バスケはいいですよ〜、全身の力を使わないとボールが飛ばないので、自ずと全身運動を心がけるようになる。

また、シュートが入るときの「シュパッ」という音が快感になるため、精神的なストレスの発散になります。

ウォーキングやジョギングが楽しくなくて続かない。球技が好き。という方に向いています。

 

バスケットボールが体にいいのは分かったけど、
そもそもバスケする元気がないのよ。と思われる方がいらっしゃると思います。

考えてみてください。
家でゴロゴロ倦怠感や暗い気持ちと戦うよりは、遥かに楽だとは思いませんか?

また、太陽の光が脳にとって非常に良いそうです。

きついからと言って家でもがいているだけではうつ病の悪循環から抜け出せません。
どんどん外に出ましょう。

近くにバスケットのリングがないよという方は、
少しきついですが走ることをお勧めします。

走るという行為は全身運動です。全身の筋肉に血が巡り、筋力もアップし、代謝が良くなって倦怠感もなくなります。

しばらく動いていない人はいきなり走るのは体が動かないので、走るよりもつまらないウォーキングをするしかありません。

ただ先ほども書きましたが、家でゴロゴロ苦しむよりは歩く方が楽です。

ジョギング、ウォーキングを生活に組み込んでみてください。
割とすぐに効果が出ると思いますよ!

運動を始めると体力がつきます。体力さえついてしまえばこっちのものです。

そもそも倦怠感(けんたいかん)の原因は病気になる前と比べて圧倒的に体力が落ちているからなのです。
それもそのはず。何もできなくて体を動かしていないんだから、筋力は低下していき、筋力が低下するから、立ったり座ったりすることが辛い。

筋力の低下を防ぐためには筋力トレーニングが有効的なのではないでしょうか。
筋力トレーニングを続けて筋力が付いてくると、歩くこと一つ取っても快適になることが実感できることでしょう。

※障害者手帳を持っている人は体育館を無料で利用できるという制度を利用するといいでしょう。(自治体によってはこの制度が適用できない場合があります。詳しくは自分のお住いの自治体を確認してください。)
このありがたい制度を十分に利用して、効果的に痩せていきましょう。

またプロテインを飲むようにしましょう。
プロテインはタンパク質を効率良く摂取することができるだけでなく、満腹感を満たしてくれます。
タンパク質は、米やパンなどの炭水化物よりも実は腹持ちがいいのです。

いかがでしょうか。うつ病は治るものではなく、一生お付き合いする病気だと思います。

腰痛対策は腰回りの筋肉を鍛えるしかないように、
うつ病も精神力、体力を養うしかないのです。

私は10年休みました。もう十分休みました。
後は失った体力を取り戻すだけです。

長々と読んでくださりありがとうございます。

うつ病で苦しんでいる方々に敢えて言います。



「一緒に頑張りましょう!」

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