アレンジしない!カレーを美味しくするコツは味付けではない【隠し味をやめる!】

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結婚して11年、料理担当の私が一番得意な料理はカレーです。インターネットで美味しいカレーの作り方(方法)を調べていると、やれオイスターソースを入れるといいだとか、コーヒーを入れるとほろ苦さが加わって美味しいなど、隠し味がどうたらこうたら書いてある記事がたくさんあってうんざりします。なんていうか、隠し味の記事の方が紹介できる商材が多いからでしょうか。。この隠し味という概念は美味しいカレー作りからかけ離れていっていると考えてください。国民的番組「ためしてガッテン」のカレー特集「うまさ別次元! カレー大革命 (NHK第一放送 2007/2/7 放送) 」でも隠し味を入れないカレーが一番美味しいと解説されていました。参考になる「ためしてガッテン」の解説ページはこちら

美味しいカレーのコツは2つだけ

美味しいカレー作りのコツは2つだけです。それは、

  • しっかり肉の出汁(ダシ)をとる。
  • 美味しいルーを使う。

これだけです。この2つがわかってしまえば美味しいカレーが簡単に作れるようになります。では具体的にどのようにして肉の出汁(ダシ)をとるのか、どんなルーを選べばいいのか解説していきます。

肉の出汁(ダシ)をとる

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肉といっても、牛、豚、鳥、羊いろいろあります。またどの部位を使うのかも悩ましいのではないでしょうか。結論から言うと、どの肉のどの部位を使ってもいいです。大事なことはその肉をしっかり加熱して旨みを引き出すことです。最もポピュラーな例はスーパーなどでパックに入っている、「カレー用」のお肉でしょう。このカレー用のお肉は複数の部位が混ざっています。このことからも、部位にこだわる必要はあまりないと言えるのではないでしょうか。また、牛スジ肉などのスジ肉はしっかり煮込んで柔らかくした方がスープに出汁が溶け出して美味しくなります。豚こま切れ肉などの薄い肉は火が通りやすいので、鍋で炒めるだけで野菜に脂が浸透して美味しい出汁がカレー全体に行き渡ります。肉の旨みはどうしたら引き出せるのかということさえわかっていればどんな肉を使おうと、美味しいカレーを作ることができるのです。普段の料理で使っている肉をいつも通りに加熱することで美味しくなりますよ!

美味しいルーを使う

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カレーにおいて一番大切なのはカレーの味でしょう。その味を決めるのがカレールーです。スーパーなどでルーを選んでいると、100円くらいで売っている安いルーがあると思いますが、安いルーを選ぶのはちょっと待ってください。カレーにおいてルーが一番大切なのに、安いルーを使うのはいかがなものでしょう。思い切って棚に並んでいる中で一番高いルーを買ってみましょう。高いルーと言ってもスーパーで売っているのは数百円です。また、アレンジ(隠し味)をする場合、ターメリックやガラムマサラなどのスパイスを買うと思いますが、それらを買うくらいなら高いルーを買った方が安くつくことでしょう。

市販のルーというのは企業の努力の結晶です。味付けはルーのみにするべきです。よくカレーの好みは千差万別でバラバラだと思われがちですが、一流レストランの高級カレーは万人に美味しいと思われると「ためしてガッテン」でも紹介されていました。味付けに四苦八苦するくらいなら、いいカレールーを使って味を一発で決めてしまいましょう。

スーパーで売っている高いルーで十分美味しいのですが、もっと高いルーに興味が湧いた方はこちらでも商品を探してみてください。

Amazonで高いルーを探す

Amazonで売っている高いルーの中で幾つか抜粋して並べておきます。

ここで気をつけて欲しいのですが、せっかく高いルーを使うのにルーの混ぜ方を間違ってしまっては台無しです。しっかり説明書を読んで使用してください。絶対にやめて欲しいのは強火のままルーを溶かすことです。強火で火にかけたままルーをいれると、ルーのダマができてしまい「ドロドロ」の原因になってしまいます。火を止めてルーをかき混ぜましょう。

水を使って良い

少し前までの私は、カレーを作る際に水を使ってはいけないと思っていました。よく「料理とは化学反応だ!水を使うくらいならトマトを使え」などと言われますが、トマト入れると酸っぱくなるでしょ?これはこれで美味しいのですが、だったらトマトが入ったルーを買えばいいのです。下手にアレンジするとせっかく味のバランスが取れた良いルーが台無しになってしまいます。「野菜の水分だけでカレーを作るよ(ドヤっ)」と言っていた自分が今となっては恥ずかしい。。。

まとめ

どうでしょうか。美味しいカレーが作れそうでしょうか。この記事を参考にしていただければ間違いなく美味しいカレーを作ることができるようになります。しかもどんなこだわったカレーを作るよりも簡単に作れます。文頭にも書きましたが、私は得意な料理は何?と聞かれると「カレー」と答えています。日本人の多くが好む「カレー」と答えることで、え、どんなカレーを作るの?と話題も広がりやすいことでしょう。しかも簡単なので説明もしやすく、相手も理解しやすいはずです。ぜひぜひカレーを美味しく作れるようになって、得意料理をカレーにしてくださいね!

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