もうネタ切れしない!冷めても美味しい料理のコツ

Pocket

9537d567a684162e7a413391f479613a_s

お弁当や夕飯作り、ネタ切れでマンネリ化してませんか?この記事では、冷めても美味しい料理を作るコツをお教えします。作るコツを理解することで応用力がつくので、もうネタ切れとはオサラバすることができるでしょう。

お弁当を食べるのはたいていお昼ですから、作った時間から食べるまでに約5、6時間かかることでしょう。そんなに時間がかかってしまうと、おかずがあまり美味しくなくなることも少なくありません。せっかく早起きして作る弁当ですので、美味しいものにしたいものです。そんなお弁当を美味しいお弁当にするためには、冷めても美味しい料理を作ることが大切です。また、冷めても美味しい料理を作ることができれば作り置きをすることができるため、お弁当だけにとどまらず、夕飯のおかず作りにも心強い味方となることでしょう。

レシピを調べるだけではダメ

4589b40b9674046e4f434d827cb5dfb4_s

冷めても美味しい料理の作り方を求めてGoogleなどで検索を叩いてみると、「冷めても美味しい料理はこれ!」といった、結果だけ記載されてるサイトが多いですよね。。それってどうなのと私は疑問を感じます。だって結果だけを載せられても、なぜその料理が冷めても美味しいのか分からなければ応用できませんよね。ということは、その料理が作れるようになっただけで、その料理に飽きてしまえばまた料理のレパートリーは元に戻ってしまいます。何の成長も見られません。せっかくレシピを覚えたのであれば有効に活用したいものです。

冷めても美味しい料理の例として、「照り焼きチキンをできるだけ切らずに調理することで肉汁がこぼれないようにする」という作り方があります。では、その照り焼きチキンの調理法を照り焼きチキン以外の料理に活かせるのでしょうか。活かせなければ、レパートリーは1つ増えただけということになります。

この照り焼きチキンは冷めても美味しい理由がわかってしまえば他の料理に応用することができるため、照り焼きチキンのレシピは肉料理全般に応用することができます。その結果レパートリーが肉料理の数だけ増えることになります。

どうでしょう。レパートリーが1つ増えるだけの場合に比べて、肉料理の数だけレパートリーが増えた方がいいのは当然だと思います。

では、なぜこの照り焼きチキンは冷めても美味しいのでしょうか。お気づきかもしれませんが、それは肉汁が閉じ込めてあるからです。なぜ肉汁が閉じ込めてあると冷めても美味しいのでしょうか?結論から言うと、作りたての状態と比較的近い状態が保たれているためです。それでは一体、作ってから冷めるまでに料理に何が起こっているのでしょうか。それは、料理は冷めていく間、空気にたくさん触れることになります。その結果、料理は水分が飛び、乾燥していきます。すると肉はパサパサになり美味しくなくなるのです。つまり、

「乾燥するから冷めた料理は美味しくない」

のです。

720a62b1da377f232060059e54866742_s

冷めても美味しい料理を作るコツ

いかがでしょうか。乾燥するから料理は美味しくなくなるということはお分りいただけたでしょうか?ではどうしたら乾燥に強い料理を作ることができるのでしょうか。その決め手は水分です。食べるときに水分が出来たての状態であれば美味しいと言えるでしょう。

60dd412095960a427a4c3afa89f12016_s

上の照り焼きチキンの例でいくと、肉を大きく切ることで外気への接地面積が小さくなります。その結果、乾燥しにくいので保湿されたような状態になります。特に肉の中の方は外気に触れることがないので水分は保たれています。

他の料理の例でいきましょう。豚の生姜焼きを冷めても美味しくするコツは、片栗粉を使うことです。肉に片栗粉をまぶすことで、食材の間に隙間ができにくくなるため外気に触れる部分が少なくなり、水分が逃げにくくなります。

肉料理だけでなく、卵焼きを考えてみましょう。卵焼きの場合で水分に注目すると、卵焼きの中身に隙間をできるだけ作らないことです。隙間を作らないようにするためには弱火でじっくり焼くことが必要です。強火で焼いてしまうと空気が入ってプツプツしてしまいます。また隙間を作らないコツとして、片栗粉やマヨネーズを混ぜると接着剤の役割をしてくれるので有効的です。また、だし汁や水を多めに加えると水分がもともと増えているので、食べる頃には乾燥して丁度よくなっています。冷めて食べる際には水分を多めに加えることも効果的です。

このように、とにかく水分を逃がさないことに注目すれば、冷えても美味しい料理のレシピが理解しやすくなります。コツは出来たての状態の水分を保つことです。

まとめ

いかがでしょうか。冷めても美味しい料理が作れそうでしょうか。私は何かと原理原則に着目するのが好きです。なぜこうなるのかということを理解していれば、他のことにも活かすことができるため、1つ覚えるだけで2つも3つも覚えることができるのです。この記事に書いてあるコツを参考にして、他のレシピサイトを読んでみてください。きっと格段にレシピを理解しやすくなっていると思います。また、紹介したコツはだいたいの料理に応用できると思いますよ!


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする