歯医者に行く時間がない方のために歯周病の治し方・予防を徹底解説。おすすめ【市販】歯ブラシと器具を教えます。

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この記事は歯周病に特化した内容です。虫歯については触れていません。

私は虫歯0本と歯医者にお墨付きをもらっています。しかし歯が痛いのです。歯というのは神経に非常に近く、痛くなると我慢できるものではありません。あなたはどうでしょうか。特に甘いものが好きではないし、お菓子を食べる習慣もない。それなのに歯が痛い。それは虫歯ではなく歯周病の可能性が高いと言えます。私は幸い自宅でする仕事をしているため歯医者に定期的に通えています。情報を提供する記事を書くというお仕事をしているせいか、歯医者に行っても、ただ治療するだけでは帰ってきません。なぜ痛くなるのか、普段の生活で予防するためにはどうすればいいのか徹底的に質問します。私の通っている歯医者の院長は人と話をするのが好きな先生で、模型と絵を使って丁寧に教えてくれます。私は歯医者で得た知識と自分で調べた知識を活かして、歯医者に行く時間が取れない方のために解説することにしました。なぜならば、歯医者の意見にプラスして治療を受ける患者が入っているため歯医者のサイトより説得力があると思ったからです。
歯医者のサイトで書いてある記事はプロが解説しているため説得力があると思われるかもしれませんが、歯医者も商売です。結局通ってくれと誘導するような内容が書いてありませんか?でも土日などの休日に治療をしてくれる歯医者が少ないの現実です。

私は歯茎を定期的に治療しています

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恥ずかしい話ですが、私は歯並びが決して良い方ではありません。そのせいもあって歯のケアは欠かせません。4ヶ月ごとに歯の検査、歯石取りをしに歯医者に通っています。しかも、ただの表面の歯石取りだけではなく、歯茎に麻酔を打って、歯茎の中の歯石取りまでしています。前歯と左右の奥歯を上下するので6回かかります。治療の順序は

  1. 検査
  2. 表面の歯石取り
  3. 検査
  4. 歯茎の歯石取り(計6回)
  5. 検査

とするので少なくとも一度通い出したら10回通院することになります。通院期間は2ヶ月ほどというところでしょうか。

なので、私は通院2ヶ月、4ヶ月あけて再び通院というのを繰り返しているため、年に2回歯医者でケアをしていることになります。

歯医者はなぜ一回で全ての治療をしてくれないの?

歯医者で治療するとなると何度も通院しなければなりません。なぜ一回で全ての治療をしてくれないのでしょうか。それは保険の規定で決まっているからです。こればかりは保険が決めたルールなので仕方がないのです。歯医者さんをどうか責めないであげてください。

歯周病のせいで歯の神経を2本抜くことになってしまいました

私は歯並びが悪いというのが主な原因ですが、それに加えて歯をくいしばる癖があります。そのため、歯がすりへって歯茎と歯の間に隙間ができて歯茎の根元の神経にバイ菌が入りやすくなります。バイ菌が根元に侵入して神経をダメにしてしまい、激痛に見舞われます。痛み止めを飲んでも効きません。痛くて痛くて歯を冷やしてどうにかその場しのぎをして、朝一で歯医者に行っていざ治療なのですが、もう神経がバイ菌でダメになっているため痛みを抜くためには神経を抜くしか方法がなくなってしまっていました。歯の神経を抜く治療は、歯を抜く治療とは比にならない痛みを伴います。何をするのかというと、大まかな手順はこうです。

  1. 歯茎に麻酔をする。
  2. 歯の中心部分をくり抜く。(狂うほどの激痛)
  3. くり抜きながら麻酔を打つ。(死ぬほど激痛)
  4. 歯茎までくり抜き終わったらくり抜いた中に麻酔を打つ。
  5. 神経の血管を切る。
  6. 2ヶ月ほどかけて傷を癒す。

神経を抜く治療は死ぬほど痛いです。治療にも時間がかかります。しかし、差し歯や入れ歯に比べて、自分の歯の方が噛む力が強いため、抜くのではなく神経を抜いてでも自分の歯を維持する方が良いのです。

私はこの神経を抜く治療を二回しました。激痛も激痛。死ぬほど痛いです…。絶対に歯のケアを怠らないと誓いました。そして、歯のケアの知識を学ぶことにしました。そんな経験を経て私は歯のケアについてかなり詳しくなっていると思います。

歯周病に適している歯ブラシはどんなのを使えば良いの?

前置きが長くなってしまいましたが、私が歯のケアについて詳しくなったことはご理解いただけたでしょうか?そんな私が色々と歯ブラシを検証して辿り着いた歯ブラシをご紹介します。選び方のポイントは歯茎の中をしっかり清掃できる極細タイプを選ぶということです。

海老蔵がCMしている歯ブラシが断然おすすめ!

 

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ビトイーン贅沢ケア ハブラシ ミディアム

 

私が愛用している歯ブラシです。

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私はこの「海老蔵歯ブラシ」を使い出してすこぶる歯茎の調子がいいです。通常の歯ブラシよりも少し高いですが、高いと言っても300円くらいです。私は歯ブラシについて色々悩んできましたが、この「海老蔵歯ブラシ」が至高です。

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ではなぜ「海老蔵歯ブラシ」が良いのでしょうか。詳細はAmazonにお任せするとして、私なりに少しだけリスト形式で解説します。

  • たっぷり毛束があるから磨く時間を短縮できる。
  • ゆっくり磨くのが苦手な人のための「たっぷり毛束」+「極細」
  • 長い極細毛が歯茎の中に浸透する。
  • 短い極細毛が歯の表面を綺麗に磨きおとす。

歯周病にお悩みの方はこちらの歯ブラシをお試しください。自信を持ってオススメします。きっと満足いくと思いますよ!

私は「海老蔵歯ブラシ」がオススメなのですが、ゆっくり磨けるという方はお近くの薬局などで安くてもいいので極細タイプを選んでください。あくまで極細タイプは歯周病の対策です。歯周病が気にならない方は普通の硬さの歯ブラシが適しているそうです。

歯周病の仕組み

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健康な歯茎に比べて、歯周病の状態は歯と歯茎の間に隙間(歯周ポケット)が大きくできてしまうため、隙間(歯周ポケット)からバイ菌が侵入してしまいます。一度でも隙間(歯周ポケット)が出来てしまうと健康な状態に戻ることはないそうです。進行を遅らせることをするしかないということになってしまいます。

歯周ポケットからバイ菌が侵入してしまうと、歯肉が赤く腫れたり(炎症)出血します。また、歯の付け根が溶けて歯茎の奥に血や膿が溜まったりします。これらが臭いの元になり、痛みの元になります。あなたも歯磨きをしている時に血が出ることを経験したことがありませんか?それはバイ菌の侵入から来る歯茎の炎症の影響です。

歯周病の進行を遅らせるためにはバイ菌の侵入を予防するしかありません。予防の方法は隙間(歯周ポケット)に入った汚れを綺麗に取り除くことしかありません。

そこで先ほど紹介した極細タイプの歯ブラシで歯周ポケットにブラシを入れ込み、綺麗にかき出す必要があるというわけです。しかし、歯ブラシだけで歯周ポケットの掃除をするには限界があります。そこで登場するのがフロス(糸)です。

面倒でなかなかできないという人に便利なフロスを紹介

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本当はシンプルなフロスの糸で歯間と歯周ポケットの掃除をするのが一番良いのですが、慣れないうちはどうしてもうまく糸を歯に入れることができず、面倒くさくなってしまいます。そして継続できない…。というケースに見舞われます。私もそうでした。そこでおすすめしたいのがY字型のフロスです。

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このように簡単に歯間にフロスを通すことができます。どうしてもシンプルな糸でフロスをするのが継続できない人におすすめします。Amazonで色々な種類があるので見てみてください。

より歯周病対策をしたい方はフロスの後にフッ素を塗ると良い

フッ素をご存知でしょうか?キシリトールガムなどに配合されている成分で、歯磨きの後に歯に浸透させると歯茎を保護してくれる効果があります。このフッ素ですが、薬局にはほとんどと言っていいほど売っていません。(少なくとも私は見たことがありません)。私の通っている歯医者では売っているので、そこで購入しているのですが、Amazonでも売っています。ポイントはフロスをした後に歯ブラシの先端3分の1にフッ素をつけて、歯の根元にスーッと塗っていきます。フッ素は歯周病対策にも効果があるそうです。

まとめ

いかがでしょう。歯周病対策について詳しくなっていただけたでしょうか?

歯周病はほっておいたら取り返しがつかない病気です。しかし、歯医者に通うとなるとそれ相応の時間が必要となってしまうため難しいというのが現実だと思います。その場合、自分で対策するしかありません。歯周病対策の予防をまとめます。

  1. 極細タイプの歯ブラシで歯周ポケットの掃除をする。
  2. フロスで歯周ポケットを掃除する。
  3. フッ素を歯周ポケットに塗る。

この3点を正しく行えば歯周病対策はできます。要は、歯周ポケットのバイ菌を侵入させなければ良いのです。上記3点を守ればバイ菌の侵入を防ぐことができるというわけです。改めて私の紹介した歯ブラシ、フロス、フッ素を貼ります。どうか参考にしてみてください。

歯ブラシ

フロス

フッ素

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