テレビはただ見られるだけでいいと思っていませんか?もちろん使用用途によって購入を検討すれば良いのですが、コストパフォーマンス(コスパ)の観点からすると賢いとは言えません。
録画機能を一度利用してしまうと元には戻れません。もっと言うとチューナー数が多い(複数録画できる、裏番組が録画できる)テレビを使ってしまうとチューナー数が1つのシングルチューナーには戻れません。
何が言いたいのかというと、チューナー数が多い液晶テレビを使うととっても快適!ということです。
私がREGZAの32V31を選んだ基準は「32インチ」「2番組同時録画機能付き」「コスパが良い」の3点です。
引っ越しシーズンということもあり、テレビの買い替えを検討している方も多いことでしょう。どのテレビを買っていいかよくわからないという方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!
目次
トリプルチューナー(チューナー数3つ)が「REGZA 32V31」の魅力
トリプルチューナーとはチューナー数が3つあるということなのですが、チューナー数が何を意味するのかわからない方も多いと思います。
録画機能では、USB HDD録画に対応。地上・BS・110度CSデジタル放送用のチューナーを3基搭載することで、地デジ番組、BS番組を視聴しながら、同時に別の2番組の同時録画が可能だ。
引用元:価格.com
つまり、2つ番組を録画しながら他チャンネルの番組を見ることができるということです。分かりやすい例を出します。
(例)
日曜日19時に「アメトーーク!」と「ザ!鉄腕!DASH!!」を録画しながら「ジャンクSPORTS」を見ることができるのです。
ちなみにチューナー数1個の場合と3個の場合の価格比較をしてみましょう。
チューナー数1個のREGZA 32S21 (シングルチューナー搭載)
チューナー数3個のREGZA 32V31 (トリプルチューナー搭載)
その差7千円といったところでしょうか。(記事投稿時点)
7千円上乗せするだけで2番組同時録画ができるのであれば、32V31の方がコスパが良いと言えるのではないでしょうか。
また32インチで同価格帯のSONY、Panasonic、SHARPの液晶テレビはトリプルチューナーがありません。多くてダブルチューナー(チューナー数2つ)までです。チューナーが2つあれば2番組同時録画(W録画)できるんじゃないの?と思うかもしれませんが、現在ダブルチューナーで2番組同時録画できるテレビはありません。
【SONY】
【Panasonic】
【SHARP】
「32インチ」「2番組同時録画機能付き」「コスパが良い」で選ぶなら「REGZA 32V31」が良いということをわかっていただけでしょうか。
【REGZA 32V31】
東芝がなんかヤバそうだけどREGZAを買っても大丈夫?
東芝(TOSHIBA)が最近不調なのにREGZA(レグザ)を買っても大丈夫?と心配している方も多いのではないでしょうか。結論から言うと東芝自体がなくならなければ(潰れなければ)大丈夫です。それが保証というものです。大手企業が保証するわけなのでむしろ大丈夫じゃない方がおかしいと言えます。東芝がピンチとはいえ、なくなる可能性は限りなく低いのではないでしょうか。
買い方
(東芝REGZA公式ページより)
買えばいいものはテレビとハードディスク各1台です。「REGZAの32V31」1台、外付けハードディスク1台です。
※外付けハードディスクを買えばUSBケーブルも付いてきます。
【テレビ】
【外付けハードディスク(HDD)】
3TB
2TB
ちなみにI-O DATAのページにハードディスクの容量に対しての録画時間が記載されています。参考までに。
2TB : 約 213時間
3TB : 約 320時間
(画像引用元:Amazon)
Wi-Fiに接続してYouTubeなどの動画を見ることができます
一昔前まではWi-Fi接続できなかったのですが、最近はWi-Fi接続が当たり前になっています。一人で見るならスマホが手軽ですが、動画を共有するなら断然テレビが良いでしょう。ちなみに「REGZA 32V31」は、
Netflix、YouTube、DMM.com、DAZN、Amazonプライム・ビデオ、TSUTAYA TV、ひかりTV、niconico、U-NEXT、アクトビラビデオ・フル、クランクイン!ビデオ
に対応しています。(価格.comより)
まとめ
いかがでしょうか。今回は「32インチ」「2番組同時録画機能付き」「コスパが良い」の3点を基準にREGZAの32V31をおすすめしました。価格.comのランキングなどを見ていると大型テレビが人気なようですが、部屋が相当広くない限り32インチくらいが収まりが良いですよね。ぜひREGZAの32V31をあなたのテレビ選びの候補に入れてくださいね!